たつじゅんの野球が楽しくなるブログ

野球と旅行と読書が好き。皆さんと野球の楽しさを分かち合いたくてブログ始めました。

山口 俊の処分に関する抗議全文を読んで

こんばんは!

 

最近よく眠れなかったのですが、ようやっと落ち着いて寝れそうですね。

 

さて、今日話題になりましたが、読売ジャイアンツの山口俊投手(以下、どすこい)に関する処分を、

日本プロ野球選手会が抗議文と提出しました。

 

要はもうちょっと優しくしてあげてよーってことですね。

 

そもそも、なぜこうなったと振り返ると。

 

どすこいが友人たちとの飲み会で酔っ払う

ガラスで手の甲を怪我する(どういうこっちゃ?)

病院に行くが警備員と揉める

全治二週間の怪我をさせる(傷害罪?)

事務室の扉を蹴っ飛ばして破壊(器物損壊罪?)

しれーっと巨人が登録抹消

メディアに明るみになりざわつく

罰金一億円、今年は出場停止という巨人が発表

どすこい、書類送検される

 

という感じですが、なんかスピード感がなくてなんとも言えないですね。

 

 

スポーツニッポンに掲載されていた、プロ野球選手会の抗議全文を見る限り、

 

上記のツイートがうまくまとめられていると思ったので抜粋しました。

冒頭に述べた、かわいそうだから優しくしてやってということです。

 

それに対して抗議文が寄せられた巨人軍の回答としては、処分は妥当とのこと。

 

 

なるほど、世の中そんなに甘くないということですね。

 

これまでの騒動の論点は以下2つにあげられると思います。

 

・どすこいの人間性の問題(大の大人が酔っ払って人に迷惑かけてる、しかも有名なプロ野球選手、公人です)

・巨人の相変わらずの隠蔽体制(スピード感が遅く、印象が想像しうる実態以上に悪いのは巨人の過失)

 

巨人はまぁ、典型的日本企業の臭いものには蓋をするじゃないですけど、

違法賭博の時もこんな感じでしたからね!

無い物ねだりをしても仕方ありません。

 

しかしながら、どすこいの管理を球団としてしておけば、なんとかなったのかなぁとも思います。

ベイスターズ時代は、あまりにも酒の席で羽目を外しすぎるため、後輩から避けられていたというどすこいを放置してたのもいけないですよね。

 

いくら中堅のFA入団の選手とはいえ、釘を刺しておく必要があったのでは。

 

今後もこちらのニュースはチェックしていきましょう。

 

ありがとうございます。

たつじゅん