たつじゅんの野球が楽しくなるブログ

野球と旅行と読書が好き。皆さんと野球の楽しさを分かち合いたくてブログ始めました。

二段モーションぐらいよくないですか。。

おはようございます!

 

しっかり早起きして三本松の試合を見ていますが、

7回時点で0−8ノーヒットで負けています・・・

頑張れ!まだ諦めるな!!

 

数年前には、地方大会ですが星稜と小松大谷の試合はこのくらいの点差をひっくり返しましたよね。

 

しかしながら東海大菅生強いな!

伊達に西東京を勝ち上がってきてませんね(どこの高校に勝ってきたかは忘れました)

 

はい、今日は高校野球だけ出なく、むしろプロ野球で最近取り上げられている話題についてお話ししたいと思います。

 

ズバリ、『二段モーション』です。

2000年に突入して何年か経ってからメディアでも話題になり、

プロ野球では禁止されましたよね。

 

二段モーションというのは、投手の投球動作が、

ボールを投げるまでの間に、一度静止することなのですが、

投手のリズム感を生み出すのに有効で(僕も小学生の時は真似してやってました笑)

当時は横浜ベイスターズを引退した三浦大輔選手、

シアトル・マリナーズ岩隈久志選手などが主な二段モーションを採用していた選手でしたね。

 


近鉄 岩隈 2段モーション時代.wmv

 

なんと、禁止にした理由もなんだかお上の都合のような感じがして、

なんとも言えないです。。

 

これのせいで岩隈選手は完全に自分のピッチングフォームを失い、

一時期全くボールが投げれないような時期がありました。

全く迷惑極まりない話ですよね。

 

そして2017年、再び注意勧告を受ける投手が出てきたのです。

埼玉西武ライオンズ菊池雄星選手ですね。

 

 

彼は僕と同い年の選手で、花巻東高校出身の現役最強の左投手と言われている投手ですね。年上のアナウンサーとも結婚して羨ましい限りです。

 

それはさておき、注意を受けたのが八月になっていきなり!?という疑問も頷けます。

何かの帳尻合わせにしか思えませんね。

それに付け足したように、日本ハムの井口投手も同様の指摘を受けています。

 

なんか、どーーーーでもよくねと思ってしまうんですよね。

打者が圧倒的に不利になるとも思えないんですよね。

なんでしょう、これが日本人特有の『みんなやってないからやるなよ』的な

考えなんでしょうか。

誰か詳しい方いらしたらぜひ教えてください。

 

たつじゅん