試合開始から終了まで 試合開始まで編
こんにちは!
思わずおはようございますと書きそうになってしまいました!
ベイスターズは交流戦明けの対スワローズ戦三連戦、素晴らしい試合運びでカード勝ち越しを達成しました!
また勝率5割まであと一歩と迫っていますが、なんとかその壁を打ち破ってほしいですね。(今季何回めになるのでしょうか笑)
相性は決して悪くない広島カープ三連戦、非常にたのしみですね!
さて、週明けの今回は、試合開始から終了までをデモンストレーションしながら、ざっくり野球の主なルールについてお話ししていきます!
取り急ぎ今回は、試合開始までについてお話をしていきますね。
試合するのに何がまず必要でしょうか?
・球場
・選手
・審判
・道具
が四大原則と思います!
これに加え、応援してくれるファン、チームスタッフ、売店とそのスタッフ、球場スタッフ、メディア、マスコミ、そしてチアガールなど沢山の人がいて成り立つものです。(プロ野球の試合を想定していますので、もちろんケースによっては多少なりと異なりますよ)
そして選手達は試合の何時間も前から球場入りをします。
チームスタッフとその日のコンディションを確認しながら、試合に向けて調整をしていきます。
今日は沢山走り込んでおきたい!
バッティングのフォームを確認しておきたい!
守備の連携を確認しておきたい!
など、選手それぞれに課題があるわけです。
その試合前練習が終わる頃に会場され、ファンも徐々に入ってきます。
そして、間も無く先発投手の発表、および、スターティングメンバーの発表がされます。
10年も前は単なる発表でしたが、最近は、電光掲示板にかっこよく編集された動画が流れ、それを通して選手紹介がされるのです。
素晴らしくかっこいいので動画投稿サイトで調べてみてください!
そして遂に試合開始です。基本的に、その試合が行われる球場を本拠地としているチーム、すなわちホームチームが後攻(先に守備につく)ですので、まずはスターティングメンバーの選手達がグラウンドに散らばります。
なお、プロ野球ではありませんが、
アマチュアでは試合開始前に両チームのベンチ入りメンバーが、ホームベース前に並びお互いに審判の合図の元挨拶を交わします。
そして先攻(文字通り先に攻撃をする)のチームの一番打者が打席、いわゆるバッターボックスに入ります。
最後に、審判のコールと共にプレイボールするのです。
こんな感じで、一つの試合が始まります。ワクワクしますよね!
次回以降、試合がどう進行していくのかを徐々に解説してきます!
たつじゅん