野球のポジション 下
こんにちは!
やっと梅雨入りを感じさせるようなムシムシ加減、すでにノックアウトです!
ですが、これから高校球児たちの熱い暑い夏も同時に始まります、ますます野球に目が離せませんね( ^ω^ )
さて、今日は野球のポジションシリーズのラスト、外野手の三ポジションでございます。
私は小学校三年から高校引退まで野球をしてきましたが、基本的には外野手でひたので、野球を見るときは外野手の動きをよく見る習慣がつきました。
これはこれで非常に楽しいのでわかりやすく今後ご紹介していきます!
1. 左翼手(レフト)
外野の3つのポジションの中でも、比較的運動量の少ないのがこのレフトです。打撃は優れてるが内野手でレギュラーが取れないという選手はレフトに転向することもあります。ですがレフトが楽かというと決してそうではなく、ホームベースの一歩手前、サードベースに近いので責任も重大です。
有名な日本人選手:筒香嘉智(横浜DeNAベイスターズ)、青木宣親(ヒューストンアストロズ)、角中勝也(千葉ロッテマリーンズ)
2. 中堅手(センター)
外野手では花形のポジションです。
ピッチャー、キャッチャー、セカンド、ショートと合わせてセンターラインと呼ばれています。文字通りですが、この5ポジションがしっかりしているチームは強いと言われています。
有名な日本人選手:秋山翔吾(埼玉西武ライオンズ)、荻野貴司(千葉ロッテマリーンズ)、柳田悠岐(福岡ソフトバンクホークス)
3. 右翼手(ライト)
イチローといえばライト、ライトといえばイチローといわれることがあります。すなわち、チームで一番肩が強い人がつくポジションです。大谷も野手の時はライトを守っていましたよね。日本では打順が8番でライトを守っている人のことを「ライパチ」と揶揄することがありますが、現代野球ではどの打順、どのポジションにも役割と責任があるので、必ずしも当てはまらないでしょう。
有名な日本人選手:イチロー(マイアミマーリンズ)、梶谷隆幸(横浜DeNAベイスターズ)、平田良介(中日ドラゴンズ)
彼ら外野手の後ろは誰も守っていません、後ろにボールを逸らすと一気に点が入ってしまいます。内野手ほど守備機会は多くありませんが、見えないところでのサポートや、一球に対する責任感は内野手を勝るものがあります。
そんな外野がわたしは大好きです(`・ω・´)
たつじゅん
野球のポジション 中
おはようございます!
今週も元気に頑張りましょう(╹◡╹)
野球だけでなく、スポーツではチームメートとの声の掛け合いは非常に重要です。
お互いにポジティブな言葉を掛け合うと自然とポジティブな気持ちになれます( ^ω^ )
お金はかかりませんので是非試してみてください!
さて、昨日のベイスターズは今永が完投1失点で敗れました(`・ω・´)
しかも桑原が途中交代、少し心配ですが代わりの荒波がきっと活躍してくれますね!
前回に引き続き野球のポジションについて、3つずつご紹介していきます。
後述のショートと線対称に位置するポジション、ピッチャーの右後方を守ります。メンバーの9人の中でも、俊敏性を必要とされます。従って傾向としてあまり大柄な選手が守ることは多くないですね(メジャーには160cmぐらいの選手もいます。)
有名な日本人選手:菊池涼介(広島東洋カープ)、田中賢介(北海道日本ハムファイターズ)、山田哲人(東京ヤクルトスワローズ)
ファーストの次に行動範囲が少ないと言われています。そのぶん、とてつもなく速いボールが飛んできますので、勇気、ガッツ溢れるプレーが要求されます。
後述のショートとは逆で、従来は打撃力のある選手がこのポジションを守る傾向にありましたが、最近は守備の上手い選手も目立ちます。特に最近注目されているベイスターズの宮崎などは典型例ですね!
有名な日本人選手:松田宣浩(福岡ソフトバンクホークス)、宮崎敏朗(横浜DeNAベイスターズ)、小谷野栄一(オリックスバファローズ)
3.遊撃手(ショート)
いわゆる花形ポジションです。周りの選手のフォロー、一塁まで一番遠い内野手、広い活動範囲。必然的に一番運動センスがある人が守ります。
近年は守備だけでなく、打撃も優れた選手が増えてきており、日本球界を盛り上げてくれています!
特に巨人の坂本といえば、野球を知らない人も聞いたことはあるのではないでしょうか。
有名な日本人選手:坂本勇人(読売ジャイアンツ)、茂木栄五郎(東北楽天ゴールデンイーグルス)、今宮健太(福岡ソフトバンクホークス)
いかがでしたでしょうか!
因みにセカンドでご紹介した菊池選手のプレー動画投稿サイトなどで見ることができます!
夜中にみるとビックリして眠れなくなりますね。
この人の守備は世界トップと言われています。
それではよい1日をお過ごしください!!!
たつじゅん
野球のポジション 上
おはようございます!
昨日は久し振りにノープランだったので、16時くらいまで寝ておりました(´-`).。oO
少しだけ何かできることがあればと思い近くのブックオフでキックボード🛴売ってないか見に行っただけでしたね!(住むとこが大体わかってしまう?)
交流戦もすでに折り返し!
ベイスターズはこのままいけば勝率5割で終われそうですね!
宮崎は規定打席に入れば無事首位打者?中日の大島を抜かしてもらいたいものです( ^ω^ )
さて、今回はざっくり野球におけるポジションとそれぞれの役割をお話ししていきます!
サッカーやアメフトほど人数はいないけど、バスケやハンドボールより多い野球。しっかり理解していけばそれほど難しくはないですよ!
1. 投手(ピッチャー)
グラスにそそぐピッチャーではありません。マウンドというグランド中央の盛り上がりから捕手(キャッチャー)に向けてボールを投げ、打者を抑える役割。守備側における注目の的ですね。
この人の出来が試合の行方を左右するとよく言われます。
有名な日本人選手:田中将大(ニューヨークヤンキース)、ダルビッシュ有(テキサスレンジャーズ)、斎藤佑樹(北海道日本ハムファイターズ)
2. 捕手(キャッチャー)
ピッチャーからのボールを受ける人。走者にホームベースを踏まれると点が入りますが、それを守る人でもあります。それ以外にも、打者の動きを分析して、他の選手に指示を出したりするいわゆる「扇の要」。因みに現役選手は不足しているといわれています。
有名な日本人選手:嶋基宏(東北楽天ゴールデンイーグルス)、阿部慎之助(読売ジャイアンツ、現在は一塁手)、小林誠司(読売ジャイアンツ)
3. 一塁手(ファースト)
打者がボールを打った後最初に走っていくベースを守る人。投手、捕手の次にボールを触るポジションです。そのぶん、逆にあまり動くことが少ないです。傾向としては外国人選手、打撃に優れた選手が配置されます。
有名な日本人選手:新井貴浩(広島東洋カープ)、ホセロペス(横浜DeNAベイスターズ)、中田翔(北海道日本ハムファイターズ、外野起用もあり)
ざっと9ポジションの内3つをご紹介しました!因みに、投手、捕手、一塁手は数字で1, 2, 3ともいわれます。例えば1=投手と色んな場面で使われますので頭の片隅に置いおきましょう。
それでは良い日曜日を!
たつじゅん
野球を見るときに知っておきたい3つのこと
こんばんは!
今週も皆様お疲れ様でした!
新橋駅で友達を待ちながら、広島vs楽天の交流戦をみています!
交流戦のことがイマイチよくわからないというかたは、前のエントリーの「交流戦って何?」をご覧下さい!概要を説明しています(^人^)
リーグ首位同士の対決、とても楽しいですね!!
今回は、野球をあまり観たことがない人は、「あんまり動きがない」、「試合時間が長い」など色々なご意見があると思いますが、何故そうなのかということを野球のルールを交えながらお話しして行きます!
1. 9回のイニングが終わるまで試合は続く
高校野球までは、コールドゲーム(点差が一定数開きすぎると自動的に終了)というルールがありますが、基本的に9回の裏表のイニングが終了するまでは試合は続きます。つまり時間無制限マッチです。まるでプロレスですね。
しかし最近は試合時間を短くしようという動きがあるので、攻守交代は駆け足でという意識がプロにも習慣付いてきています。高校野球は2時間、プロ野球は3時間半が目安です。
2.毎球投げる前に守備側と攻撃側で作戦を決めている
攻撃側では決めない時もありますが、基本的にはあります。「バットを振らず待て」、「走者は走れ」などがあります。一方、守備側は「全体的に前進守備」、「あえてストライクを取りに行かない」などたくさんです。
数秒間だけでも許してあげましょう^_^
3.試合を中断して打ち合わせすることができる
守備側は一試合に3回、タイムといって、試合を小休止させて、作戦タイムを取ることができます。よく投手のいるマウンドに集まりますよね。攻撃側も、制限はないですが何度か監督が打者に声をかけるときも目にします。
こうしたタイムをとるのは、コミュニケーションだけではなく、間を置いて場の流れを断ち切ろうとするなど、選手間の駆け引きの一環でもあります。
こんな風に考えると、少し長くても観てみようかなと思いませんか?
時間制限のあるスポーツとは比較できませんが、非常に魅力的だと僕は思います!
いかがでしょうか!少し理解すると、もっと楽しんで見ることもできるのではないでしょうか?
今度はもっとルールについて掘り下げて行きますね(´-`).。oO
たつじゅん
交流戦って何?
こんにちは!
皆さんお仕事お疲れ様です!
私は新入社員より早く帰るのがモットーで、今日も定時即退社を心掛けています(^人^)
さて、今日は会社の後輩から野球は面白うそうだけどイマイチよくわからないということだったので、あっこのブログ需要あるなと思って嬉しかったです。
そして今回はタイムリーな話題、「交流戦」についてお話しします。
交流戦は2005年(もう10年以上も前であることに衝撃)から始まった、セリーグ、パリーグのチーム同士が一定の期間戦い合う時期のことです。
交流という言葉的に親善試合のようなイメージがありますが全くそんなことはなく公式戦で、今となっては夏場にさしかかる時に始まるので、シーズン序盤の総括と今後の展望を占うことができる大事な時期という位置づけです。
リーグの勝敗や個人の成績にも影響され、かつ交流戦順位というものがあるので勿論全力で選手はプレーしています。
そして12回やっているので顕著に特徴が現れているのですが、なんと、
パリーグが圧倒的に強いんです。
その結果として、12回中セリーグが交流戦優勝できたのは2回だけで、いずれもジャイアンツなんです。
さらには上位はパリーグのチームが並びます。
今年はまだ始まったばっかということもありセリーグも頑張ってますよ!
もうすぐ試合も始まります、
是非頭一時間だけでもみてみてください!
興味を持たれた方はNPBのサイトや百科事典サイトなどでもここよりさらに詳細が見れるのでご参照ください!
たつじゅん
テレビと生で見る三つの野球の違い
こんばんは!
皆さんついに週の半ばまできましたね!
あともう一息です(^人^)
今日はすでに用事を終えて帰路に!
ゆっくりお家でご飯を食べます。
電車に乗って早速試合の速報をチェック!
なんと現在8-2で今日もベイスターズが勝っています!
このままカード勝ち越しいけるか?交流戦勝率五割いけるか??
テンション高めで今日は、テレビと生で見る野球の違いについてお話しして行きますね!!!!!♪───O(≧∇≦)O────♪
1. テレビでは解説や細かい情報がついている
情報力であれば圧倒的にテレビです。
元プロ野球選手の解説と、喋りのプロのアナウンサーがあなたを野球へと誘います。
更にはブルペンやベンチの映像も流れ、普段は目にすることのない選手の表情なども見ることができます。
2. 球場でみると圧倒的な臨場感がある
投手の投げるボール、打者が打つボール、めちゃくちゃ速いです。
フライを打つとかも最初ホームランかと思います(マジで)
そして選手はめちゃくちゃデカイです。大谷とか藤浪とか人間かよって思いますよ。
更にはチアガールの演技、試合の合間のイベントやプレゼント、試合に勝った時の喜びは言葉では言い尽くせないものです。
3. 最大の違いは、ファンと選手の一体感
最近はSNSやイベントの多様化でファンと選手との距離も近くなりました。
ベイスターズの本拠地横浜スタジアムではあらゆるタイミングで選手と交流することも可能です。流石にお金をはらって観に行く価値はあると思いますね。
一番いいのは、何らかの端末で試合を映しながら球場で生でも見る!ということ僕は最高だと思います。
若干時差がありますが笑
それぞれの長所を覚えておいて、どっちにするか迷う時間もまた一興です!
たつじゅん
野球初心者も楽しめる3つの観戦ポイント
おはようございます!
普段は現代統計実務という通信講座を受けていて、朝の電車では勉強してるんですが、今日は気分転換に朝エントリーやっちゃいます!
このブログを通して、野球が好きでめちゃくちゃ詳しい人だけでなく、野球のことを全く知らない人にも少しでも野球の楽しさを分かち合いたいと思っています(^人^)
そして今日は特にルールがわからなくても楽しめるポイントを三つのご紹介します!見方によっては星の数ほどありますよ!
1. スピードガン
球場の中央奥には必ずデッカい電光掲示板と呼ばれるものがあり、ゲームのスコア、誰が試合に出てるかなど教えてくれますが、投手が投げるボールの速度を誤差はあるものの、全球測定して掲示してくれます。これを、スピードガン、ガンとも呼ばれます。
だいたいプロ野球だとストレート(文字通りまっすぐの軌道の速い球)140km/h前後が平均と言われてます。大谷が165km/hを出したのがいかにすごいかわかるかと思われます(*_*)
2. 球場まわりのコンテンツ
チアガール、球団マスコット、ファンイベント、球場内外のお店など、試合前後で沢山の楽しいコンテンツに出会うことができます。
ちなみに私は、試合前の打撃練習を見ているとき、飛んで来たボールが鼻に当たって折れそうになったことがあります。笑
3. 応援団
各球団には大軍勢の応援団がいます。毎試合駆けつけてくれるのは頼もしいですよね。球団の中心選手にはそれぞれ応援歌があるのが基本で、それぞれ攻撃時にトランペット、太鼓、メガホン、手拍子などで応援します。これがまた見てるだけでも圧巻です^_^
以上ルールがわからなくても楽しめる三つのポイントでした。
これ以外にもわかりやすく野球のルールや日本の選手など、ちょこちょこ紹介していきます!
たつじゅん